2004年09月24日

ディーラー

 マジック用品を販売するディーラーは、国内には意外と多くあります。しかし同じ商品でもディーラーによって値段が違うというのが頭を悩ませます。
 バイスクルを例にとりますと、トイザらスなら499円(税別)、MGM(マツイゲーミングマシーン=USプレイング社正規代理店)なら単価は600円ですがダースで買えば389円、グロスで買えば258円となります。
 サービスも、消費税サービス、ポイント制、会員になったら5%引き等々、いろいろあります。お店選びの極意、それは幾度かの取引を通じて信頼に応えてくれる店を見つける、これしかありませんね。

 ただ商品を購入するうえで一番考えておかなければならないこと、それは「商品を買うということはタネを買うこと」ということです。中には「え〜!?これで3000円?」と思うものが必ずあります。でもそこで腐ってはいけません!(といいながら、自分に言い聞かせてるのか?)それはタネの値段だと思いましょう。そして気に入らなければ改案を考えてみましょう。そうすることによって、同じ現象でも全く違う手順が生まれるかも知れませんよ。
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2004年09月16日

オリジナルマジック

 マジックを志した者としては、例えば「天海パーム」や「エルムズレイカウント」をはじめ、「マーチンルイスのカーディオグラフィック」といわれるようなオリジナルの技法やマジックを発明してみたいと思うでしょう。
 私もいくつか作りましたが、いずれも改案、あるいはテレビやカタログで見たマジックを何とか現実にしてみようと思って試作したモノで、完全なオリジナルではありません。
「完全なオリジナルマジック」というのはなかなか難しそうです。
 でも「これをこうしたらどないやろう?」などと、改案を考えていけば面白いものができたりします。

 小川心平師は
 「マジックのネタを買ったら、説明書を捨てて、どうやって使うかを考えてみよう」
とおっしゃっています。
 説明書を捨てるというのは大げさにしても、自分で考えてみる、解説書に満足せずに、よりやりやすく、効果の大きい方法はないか考えてみる、非常に大切なことではないでしょうか。
posted by MOTO at 23:17| 滋賀 ☀| Comment(2) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

私のキャラは・・・・

 人間には個性があります。マジックをするときもそれぞれの個性が芸風として前面に出てきます。
 アマチュアの場合、どうしても「演目をこなす」ということに気が行ってしまい、「楽しいマジック」という部分への配慮がどうしても欠けているように思うのですがいかがでしょう。
 ひいてはそれが、本来のマジックのあるべき形を「観客とマジシャンの知恵比べ」という、誤った方向へ誘導しているのではないかとも思うのです。

 さて私の場合、根っからの演芸好きもあって、笑いがないマジックは好きではありません。というより、「マジックの演出の中に笑いを入れたい」と常々思っています。
 ギャグやダジャレを入れながら、自分自身の肩の力を抜いて演じたい、そんなことを考えています。
posted by MOTO at 20:43| 滋賀 ☀| Comment(2) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マジックサークル《BICMAC》の結成

 平成15年初頭、石川県のクロースアップ集団「金澤CULL」の発表会が金沢市内で開催されました。
 もともと怖いモノ知らず(?)の私は、いてもたってもいられない状態となり、我が家の財務省に恐る恐る相談したところ、
「行ってきたら」
とのありがたいお言葉をいただき、単身乗り込みました。
 ここで、マジックを志す者には、切磋琢磨できる仲間が必要不可欠であることを学びました。
 さらに金澤CULLのメンバーKさんが、身近におられることを聞き、早速訪ねました。
 Kさんも身近にサークルがないことを残念がっておられ、そこへ私の知人のMさん(なにわのマジックコンベンションの入賞者)を巻き込んでサークル結成の話がトントン拍子に進んだのでありました。
 サークルは、市内の公民館を例会会場にして、大体1〜2ヶ月に1回の割で開催しております。弱小のサークルですが、息の長いサークルを目ざしています。

↓びわこクロースアップマジックサークル
http://www13.ocn.ne.jp/~bicmac
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2004年09月11日

オンライン奇術研究会との出会い

 ようやく落ち着いてきた平成13年、携帯電話をiモードに換えました。そしていろいろと遊んでいるウチに「オンライン奇術研究会」(通称:オン研)を知ったのです。入会案内を読んでみますと、「マジックを演じる人のためのサークル」と限定され、種明かしについても考えていることがわかり、「これぞ私が求めるサークルだ!!」と思い、早速入会申し込みをしました。
 ところが入会の承認をいただいたものの、iモードではアクセスできないことが判明、いよいよPCを購入しなければならない状況となってきたのです。
 当時私はワープロ(パナソニックのスララ)を使用しており、結構重宝でしたのでなかなか思い切ることはできませんでした。
 ところが運命の女神というか、悪魔というのは存在するモノですね。
 たまたま職場でワープロをデスクに置いていたところ、同僚がこれを引っかけて床の上にガチャン! これにより、慣れ親しんだスララとお別れし、念願のPCとつき合うことになったのです。
 「オン研」は、神奈川県のMさんが発起人となって結成され、現在では北海道から鹿児島、さらには海外にも会員がいる奇術研究サークルです。
 会員の年齢層は中学生から60代と幅広く、始めたばかりの人からセミプロ、プロ、ディーラーの方まで揃ったサークルです。
 会員数は200名に達する勢いで、会員用のHPではマジックを演じる上での悩み、演出の方法などが会員から寄せられ、あるいは倫理問題についても熱心に討論されています。
 また各地では地区別のオフ会が開催され、情報交換が活発に行われています。
 このオン研で、実に多くの方と知り合うことが出来ました。
 最初はサークルの掲示板でのやりとりでしたが、最近は直メールで、あるいは電話でと、10年来の友人のようにお付き合いをいただいております。
(みなさん、本当にありがとうございます!)
posted by MOTO at 07:47| 滋賀 ☁| Comment(4) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月05日

◇書籍とバイスクルとの出会い

 友人に見せられた「グライド」は、運命の出会いといっても過言ではありません。(いまだにその熱にうなされているのですから・・・)
 私は家にあったプラスチックのトランプで早速練習を開始しました。しかしながら近くにサークルもなく、マジック低迷県である滋賀にはショップもありません。(マニアのみが知るS企画を認知したのはずっと後のことです!)
 それでまず、本屋へ行き「趣味・実用書」のコーナーで本を購入しました。しかしながら子供向けの物しかなく、本格的な「書籍」はありませんでした。(今考えれば、かなり高度な技術も紹介してあるのですが、なぜか気に入りませんでした。)
 そのうち、東京堂出版というマジック関係書籍を数多く出している出版社を知り、買いまくりました。(笑)
 そして、県内では諦めていた「バイスクル」と京都で対面したのです。このときの感動は今も忘れることはできません。
 やがてディーラーなる「マジックショップ」を知り、マジック用品購入症候群(MGS=magicgoods syndrome)に陥ってしまい、用品を買いまくったのであります。
 しかしよくよく考えれば、ステージマジックができる様な器用さと財力に乏しく、必然的に「クロースアップ」への道を進んでいったのであります。
posted by MOTO at 07:22| 滋賀 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マジック開眼!?

 そんな私がマジックに目覚めたのが、平成元年のことでした。友人が「グライド」を使ったマジックを見せてくれたのです。
これを見たときに
  なんじゃ、これは!?(松田優作風) 
と驚いてしまいました。
 今から思えば、友人のマジックは演出も何もない、ただ単に
  人から教えてもらったマジックをしている
にすぎないものであった訳ですが、ビックリしてしまいました、「こんな技があるんか・・・・」と。
 こうしてマジックの熱が発生したのでありました。
posted by MOTO at 07:18| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月04日

落語、漫才、そしてマジック・・・

マジックとの縁は幼稚園のころからあったようです。
 父親が連れて行ってくれたサーカスで、カードのマジックを買ってもらった記憶がありますが、自分で演じるまでには至らなかったようです。

 私は演芸、ことに落語に興味を持ち、桂米朝、桂春団治などのレコードを聴いていた、変な小学生でした。(シブい小学生!?)

 やがて落語家が落語以外に進出、笑福亭仁鶴、桂三枝らがラジオの深夜放送やバラエティにも顔を出す様になりました。(落語をしない落語家・明石屋さんまが世に出たのはもっとあとのことです。)

 仁鶴の“お掃除おばちゃん”の歌を一生懸命覚えたり、学級会で落語をしたりと、落語に没頭していきました。
 そんな中で、マジックは「大好きな演芸」の一ジャンルであるという位置づけにすぎませんでした。そのころテレビに出ていたマジシャン(手品師の方がぴったりですね)は、アダチ竜光、ゼンジー中村・・・くらいしか頭に浮かんできません。「脱出」の引田天功は、「特番のおじさん」と思っていました。(お恥ずかしい)
posted by MOTO at 19:58| 滋賀 ☁| Comment(2) | マジックと私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする